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神戸讃歌

8.27。
ばたばたと姫路城を離れた私。
神戸に移動する。たしか地下鉄に乗り換えた。はじめてのノエビアスタジアム。とりあえず待機列にシートを貼る。時計を見る。開門まで3時間半はある。

そうだ。有馬温泉に浸かりにいこう。

なんともコメントしづらい風景である。ごめんなさい。

一瞬、草津温泉の湯畑のようなものを想起したんだけど...普通の川だった(笑)

一見、風情があるように見える赤い橋。

いや、決して有馬温泉に悪意や恨みがあるわけではないのですが、
なんていったらいいのか、想像していたよりもすっきりとした町並みでした←

ああ、賑わっているエリアに辿り着いた。


なぜか観光客がまったく映ってない。悪意はありません。それなりに賑わっていたんだけどなぁ。

素敵なのれん。花山椒。美味しそうだったけど買いそびれてしまった。

この日の昼食は竹中肉店のコロッケひとつ。美味しかった。
ちなみに夕食はノエスタの売店で買ったオムそばだけだった。それでも腹が減らなかったのは、あのサイダーのせいである。

有馬温泉で一番ポピュラーなのは金の湯。足湯が尋常じゃないくらい混んでいたのでやめた。

ちょっと細い道を入った銀の湯も...ふたつとも入浴料は安いのだが、ここまで来たくせになぜかあまり気乗りしない←

ぶらぶらと歩いているうちに辿り着いた湯泉神社。
ちょっと寄ってみるか、という軽い気持ちとは裏腹にまさかのこの階段。


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(左)湯泉神社 (右)姫路護国神社

視線を感じる。


う、うん。やはりコメントしづらい有馬温泉

源泉。

階段が硫黄色に変色していた。濃度はかなり高そうだ。

神社にも源泉。

冬だったら温かそうな光景なのだが、夏なのだ。
汗をびっしょり掻いた。そろそろ温泉にありつきたい。

中心エリアからちょっと外れたところにある竹取亭円山別亭康貴さん。
www.taketoritei-koki.com
ちょっとした料亭みたいな佇まい。期待できそうだ。

男湯は定員7名らしい。が、実際には7人も入ったら窮屈なくらいの狭さ(笑)

男性用の下駄箱は7個しかないため、そこで人数制限ができるのだろう。土曜なのにすんなりと入れたことが不思議でならない。意外と穴場なのだろうか←


有馬温泉の二大泉質である、金泉と銀泉がどちらとも楽しめる。

とくに金泉は銅色というか、茶褐色というか、もはや「金色」ではないのだけれど、とにもかくにもタオルが染まってしまうほどの濃度。気持ちよかった。


さて、温泉をいただいた。あとは問題のサイダーである(笑)

実はこの日の有馬温泉。異様に涼しかったのだ。
あまりサイダーを飲む気分ではなかった。が、名物は味わっておきたい。

ありまサイダー てっぽう水。ビンとラベルが味わい深い。
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ごくり。美味い。甘すぎない。余計なものが入ってないことが舌に伝わってくる。私は向井理のような「神の舌」を持っていない。が、わかる。これぞサイダーだ。

ごくり。炭酸がかなり強い。飲んでるはずなのに、なかなか減らない。
ごくり。電車の時間が迫りつつある。
ごくり。腹がふくれるとはこのこと。破裂しそうだ(笑)


せっかく温泉に入ったのに、かえって変な汗をかきながら、電車に乗り込む。苦しい。
乗り換える駅を間違えた。さらに変な汗をかきながらルートを再検索する。焦る。

で、なんやかんやで試合に負ける(適当←
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好調な浦和の戦績とは裏腹に、今季3敗1分の私。負け癖がついてしまった。きっと今年の浦和は西日本が鬼門なんだ、と慰めようとしたけど、参戦できなかった福岡では勝ってるし←

トラウマになりそう。
このままじゃ年を越せない。


はじめてノエビアスタジアム
目の前で唄われる「神戸讃歌」はやはり感動させられた。

俺達のこの街に お前が生まれたあの日
どんな事があっても 忘れはしない
共に傷付き 共に立ち上がり
これからもずっと 歩んで行こう
美しき港町 俺達は守りたい
命ある限り 神戸を愛したい
   (原曲:Édith Piaf「Hymne à l'amour(愛の讃歌)」)


ヴィッセル神戸の応援 「神戸讃歌」

ヴィッセル神戸が発足し、初練習が予定されていたあの日。
1995年1月17日。阪神・淡路大震災が起こったのである。

そこから歌い継がれてきた曲。
何度聞いても涙が出てくる。

愛するクラブとともに戦い、喜び合い、悔し涙を流し、時には怒りをぶつける。すべては勝つために...その想いだけは揺るがない。これがどんなに幸せなことだろうか。

Can't Help Falling In Love.
好きにならずにいられない。

Jリーグがある幸せ。スタジアムに来れる喜び。
そんな幸せと喜びを噛みしめた。

ありがとう神戸。すばらしいクラブだ。
こんどはぶっ倒してやる。


fin.

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