はじめての鳥栖
相変わらずブログを放置する癖は治らない。
「ブログを綴りたい」という想いよりも
「家に帰ってまでパソコンを開きたくない」のほうが勝ってしまう、今日この頃なのです←
PC用のメガネが本当に効果あるなら、
私もついに眼鏡男子デビューしようかしら(笑)
5.29。鳥栖にいってきました。
浦和からは一番遠い敵地です(;゜∀゜)
ま、私は広島からのんびりと出陣。
これまで私とは無縁だった、
桃鉄の九州編でしか旅をしたことのなかった“九州”がこんなにも近いだなんて驚いた。
雨は降ったり止んだりしている。はっきりしない空模様だけれども、せめて試合は浦和に気持ちよく快勝していただきたいものだ。
もはやフラグにしか聞こえない←
とりあえずベアスタでガムテを貼って、そのまま久留米に向かった。
駅近のスタジアムはやはり便利だ。これで行動意欲が掻き立てられ、そして周辺の町にもお金が落ちるのだ。好循環じゃないの。
水天宮。
全国にある水天宮の総本宮らしい。
とくにお願いすることはないのだけれど、
いつかその時が来たときにはまた足を運ぼうと思います(棒読み)
久留米といったらラーメン。
普段は滅多に食べないとんこつだ。胃もたれ覚悟で西鉄久留米へ向かう。
“麺屋 中る”
ありゃ、美味いじゃない。
細麺で、スープもさほど臭みがなく、あっさりしていた。近年稀に見る速さでスープまで飲み干してしまった;゜∀゜)
気持ちを切り替えて鳥栖に舞い戻る。
ベストアメニティスタジアム。
ほ、骨組みがすごい。あばら骨っぽい←
噂どおりの駅近物件。出口が反対方向にあるから5分くらいかかるけど、これでスタジアム口とか出来たら30秒だね(笑)
運営もスムーズだし、みかんジュースもらったし、そして何よりも見やすいΣ(゜Д゜)
ピッチとの距離が近いスタジアムはいくつかあるけれど、さらに傾斜のおかげでゴール裏でも見やすいのである。
ゴール裏のコンコースにはまさかの「焼酎」という名の誘惑。これは罠だ。アウェイの洗礼だ。
さすが九州。グルメよりも酒が充実してるスタジアムは初めてかもしれない(笑)
今季初参戦。
ゴール裏は昨年の味スタ以来だ。自ずとボルテージも上がってくる。スイッチが入る。
攻めることを放棄し、守りを固め続ける鳥栖。
ボールを回すだけで崩せない浦和。
スコアレスドロー。とくに見せ場もなく、ただただ時間だけが過ぎていく、一番むしゃくしゃする試合。
くっそぉ。あんなにつまらないサッカーをしている鳥栖に勝てなかったのは悔しいのぉ。
鳥栖があのスタイルなら、うちはもっとリスクを冒して攻めればよかったのだ、と素人目では考えてしまう。
もっとできるのだ。もっと自信をもって戦ってほしい。
途中出場の駒井が最も可能性を感じさせてくれた。
ひとつ結果が出れば、もっと勢いに乗ってくれそうな選手。
それにしても、鳥栖の下部組織によって手懐けられたボールボーイにも腹は立った(笑)
選手は本気でサッカーをしている。サポーターも本気で声を出している。
勿論、水を撒くのはいけない。が、怒号を浴びせられるのは当然だろう、と私は思う。意見には個人差があります←
それを笑って、へらへらして、どちらかというとその態度が一番気に入らなかった。
お前らにサッカーの神様は絶対に手を差しのべないからなっ( ̄^ ̄)
勝てなかった、ので、中洲の屋台はお預けだ。
鳥栖の悔しさは今月の吹田で晴らす。
気持ちよく勝ってお好み焼きを喰らいたい。
ちなみに水曜日くらいまでは声が枯れていたので、職場の人に風邪なんじゃないかと心配されました(小声)←