2017年2月観劇メモ

2017年2月朝劇下北沢 平日チーム「下北LOVER」 2/9 9:00 @CONA下北沢店作演出 原将明 出演:図師光博、福永マリカ、山岡竜弘、関森絵美、後藤那奈本日の朝食。朝劇下北沢「下北LOVER」をいただいた。喜怒哀楽。入った瞬間から役者さんが溶け込んでる空間がも…

2017年1月観劇メモ

2017年1月キリンバズウカ コルドファンvol.2「都道府県パズル2017」 1/20 20:00 @新宿シアターミラクル 上演台本 登米裕一(キリンバズウカ) 演出 日栄洋祐(キリンバズウカ)Bチーム 碕理人、卯ノ原圭吾(キリンバズウカ)、渡邊安理(演劇集団キャラメ…

旬とは何なのか

【旬】ある特定の食材について、他の時期よりも新鮮で美味しく食べられる時期。(Wikipediaより) 大抵のものはいつでも手に入る世の中。 夏が旬だと思い込んでいた食材が実は冬物だったりする。それでも「旬」の食材はやはりその季節にいただきたい。口にした…

フルーツサンドの配役

芝居には必ず配役がある。いや、世の中には“立ち位置”というものがつきまとうものだ。もちろんそれが良い方向に進むこともあるし、時にはそれが足枷になることもある。主役は脇役を尊重し、脇役は脇役であることを誇れるような、そんな関係性が一番良いのか…

神戸讃歌

8.27。 ばたばたと姫路城を離れた私。 神戸に移動する。たしか地下鉄に乗り換えた。はじめてのノエビアスタジアム。とりあえず待機列にシートを貼る。時計を見る。開門まで3時間半はある。そうだ。有馬温泉に浸かりにいこう。 なんともコメントしづらい風景…

播州播磨‐弐

8.27。私は姫路城にいた。ゆるやかな坂をのぼり、道を曲がり、いくつもの門をくぐり、 時には槍で突かれ、石を落とされ、鉄砲で狙われ・・・(笑)天守の下へ辿り着くまでにかなりの時間を要した。 これは戦意喪失する。yu-sanpo.hatenablog.comついに姫路城の…

播州姫路 - 壱

8.27。 広島から1時間。寝る暇もなく降り立ったのは姫路。ひめじ。「軍師官兵衛」のOP曲が頭の中で鳴り響く。 実はそれが「風林火山」のOP曲だったことは内緒。9年前になるのか。やけに古いやつを引っ張り出してきたな、私の脳(笑)きれいな駅前、からまっす…

恋しくて憎らしい大阪

夏のおもいで。 だいぶ涼しくなってきたから、暑かった時の思い出を吐き出そうと思います。ごめんなさい。言い訳です。あ、最近になってドリカムの良さがわかってきました。 どうでもいいですね。「大阪LOVERS」はドリカムにしか書くことのできない、ものす…

2016.8.6 hiroshima

8.6。広島。いつもの朝。71年前のあの日もいつもと変わらぬ朝を迎えていたのだろう。 市電が音を鳴らし走り抜け、何気ない会話が交わされていただろう。8:15。 フラッシュのような強い光線と爆音。まさにそれは「ピカドン」と表現されている。原子爆弾。キ…

叡電をゆく-Ⅲ

6.16。もはや雨は止む気なんてなさそうだ。yu-sanpo.hatenablog.com yu-sanpo.hatenablog.com蕎麦屋の天丼を食し、圓光寺に向かった。 龍をイメージした石庭。 あ、奥の石を龍の頭に見立てているんだ、と今になって気づいた← おお、もはや龍にしか見えない(…

叡電をゆく-Ⅱ

6.16。雨の京都も悪くない。yu-sanpo.hatenablog.com水の神様に別れを告げ、貴船口に戻ってきた。 雨がますます強くなってきた。きっとお見送りしてくれているのだろう、と考えないと心が折れそう。リュックはびしょ濡れだ(笑) きららがやってきた← 一部の座…

叡電をゆく-Ⅰ

6.16。3か月ぶりの京都。 前日の敗戦の悔しさのせいで夜中の3時くらいまで眠れず、お昼くらいまで寝ていたい欲求を抑えて、ホテルを飛び出た。出町柳で叡山電車の1dayフリーパスを購入。通学時間とバッティングして、 ポケットに突っ込んでいた携帯すら取り…

はじめての吹田

6.15。広島から新幹線に飛び乗り、新大阪で乗り換えて、千里丘からタクシーでちょうど1,000円のところにそいつは建っていた。 市立吹田スタジアム。もちろん浦和としては初めての吹スタ。 吹スタって略すとなかなかダサいので、これからはこう呼ぶことにしよ…

はじめての鳥栖

相変わらずブログを放置する癖は治らない。「ブログを綴りたい」という想いよりも 「家に帰ってまでパソコンを開きたくない」のほうが勝ってしまう、今日この頃なのです←PC用のメガネが本当に効果あるなら、 私もついに眼鏡男子デビューしようかしら(笑) 5.2…

リセット

人間、たまにはリセットをすることも大切なのだ。前を向き続けるのは難しい。私はそこそこの都会で育ってきた人間だから、 衝動的に静かなところへ逃げたくなるときがある。自然の中にどっぷりと浸かりたい、と思うときがある。そういうときはその感情に素直…